新たなシンドローム #西城秀樹現象 #ブーメラン現象!

西城秀樹シンドロームと呼ぶべき、ある種新しい現象?


ブロウアップヒデキ
西城秀樹の映画「ブロウアップ ヒデキ」の追加上映会が7月17日に東京・Zepp DiverCity TOKYOで行われることが決定した。

「ブロウアップ ヒデキ」は1975年7~8月に全国15カ所で31公演が実施された西城秀樹の全国ツアー「西城秀樹・全国縦断サマーフェスティバル」の模様を収めたドキュメンタリー映画。


特にヒデキファンというワケではなく、突然の訃報に接する直前まで正直西城秀樹のことは1㎜も考えたことがなかったのに、この知らせは予想外に堪えた。何なんだ、これは?

何十年かぶりに見た全盛期のヒデキは、あまりにカッコよくてセクシーで眩しくて、何より歌が上手くて、愕然とした。
 TVを通してあまりに身近で、私自身も子供だったため、ヒデキの価値にあらためて目を向けることなくここまで来てしまったことがたいへん悔やまれた。

ヒデキと同じ時代を過ごしてきた多くの人と同じように、私もヒデキは死なないと思っていたに違いない。  
 でも、どうしてヒデキの訃報にこんなにダメージを受けたのか、ホントのところはまだよくわかった気がしない。これは西城秀樹シンドロームと呼ぶべき、我々世代特有のある種新しい現象ではないか?誰かメカニズムを解明してくれないかな。


『ブロウアップ・ヒデキ』松竹DVD倶楽部
http://www.110107.com/s/oto/page/zep_Hideki?ima=2339




同じように、なぜか気になって今更ファンになってしまった人続出。これも西城秀樹現象?














あらためてその歌唱力に注目が集まり、ライブ映像などを見た人の驚きとショックが広がっている、と論じる寒川氏




多事争論 『 西城秀樹という公財 』 [ 2018.06.27 ] No. 57 #西城秀樹

あらためて秀樹の歌唱能力に注目が集まっている。
ライブ映像などをいきなり見ると、その才能にショックを受けてしまう人が多いのではないか。
西城秀樹の「公共財産」としての価値、今まで低く評価されていたが、これからは上がるはずです。





HIDEKI SAIJO 伝説のスタジアム・コンサート エピタフ'79
本物の雷鳴が…。

あらためて気づいたのは昔のファンも同じようで、今更でごめんなさいと戻ってきた「ブーメラン組」のファン続出=「ブーメラン現象」










西城秀樹 ブーメランストリート



更に、ニコ動ではΣ(・ω・ノ)ノ!




西城秀樹 恋の暴走 (ニコニコ動画より&コメント付き)


なんて歌が上手いの
感情移入が凄い 本当に凄いよ 泣く
ヒデキが、今の時代に、いてくれたら、切ないよ
81年武道館 秀樹26才 なんて凄いこと
この人をこのまま過去の人にしてはダメだ!

今の時代に、ヒデキが、いたら楽しいだろうなあー
氷になりたい〰️‼️抱いて‼️
とつくに、溶けてます。
これをフルで地上波で流してほしい
かっこよすぎて過呼吸なりそう
まじで昭和に生まれたかった!!

2018年の5月16日、西城秀樹さんが急性心不全で亡くなった。

 自分でもちょっと驚くほど大ショックを受けた。ものすごい、ものすごい寂しさを感じてしまったのである。

 関連記事を読み漁り、テレビの特番を見ても寂しさが募る日々。しかも紹介されているエピソードは温かく強いお人柄が窺えるものばかりだ。私の周囲でもヒデキ限定のカラオケ大会がガンガン催され、もうなんというか、本当にスゴイなあと思ったのだ。

 ここまで愛された歌手、西城秀樹ってスゴイ!


NHK-FMでは、8時間半に及ぶ特集番組が。



ベスト10発表からの放送だけで、3700超えツイート!!


大反響が巻き起こり、その日のツイートは1000件を超える勢いだったという。

中でも多かった意見は、

「もう一度聴きたい」
「フルバージョンで聴きたい」
「CD化されないの?」
「元気出したいときに聴きたい!」

といった“もう一度聴きたい” の声。

TBSチャンネル2の「ヒデキ祭り」、当初は7月8月の予定が好評につき9月も放送決定!



瞳の面影――夢でなどないこと確かめるため

瞳の面影―夢でなどないこと確かめるため―Hideki Saijo archives

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